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チベット仏教クロスバジュラペンダント silver925

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ネックレスチェーンとペンダントトップ共にシルバー925のバジュラ
ペンダントトップ31.65x 24.49 mm

バジュラ【Vajra】とは仏教における密教法具の一つで、金剛杵のことです。
チベット仏教の儀式に使用します。

青銅三鈷杵は古来より、チベットやインドの儀式や祈祷・瞑想・浄化・魔除けに、使われている法具・法器です。
日本では、弘法大師様が使われていたようです。
また、愛染明王様や金剛夜叉明王様が手に持たれているのもバジュラ（三鈷杵・金剛杵・ドルジェ）であるらしいです。
三鈷杵は、魔や災いを打ち破り、跳ね除け、幸運を運んでくれるといわれています。
また、自分の内側にある、恐れ・不安・邪心・煩悩などのネガティブなエネルギーを消し去るともいわれています。
三鈷杵は持ったり、置いておくだけで、気のエネルギーが高まり、気の流れをよくするといわれていますので、気功・瞑想・セラピー・各種療法などに幅広く使われています。
古来よりインドでは、カツマ・羯磨（十字バジュラ・金剛杵・五鈷杵）は、儀式・願望成就・運気向上・魔除けとして持たれていました。

また、カツマ（羯磨）は、バジュラ（金剛杵・五鈷杵）を十字に交差した形の法具です。
カツマ・羯磨（十字バジュラ・金剛杵・五鈷杵）は、魔除け、邪気除けをし、四方に結界を張り、持ち主を災難から守るといわれています。
また、カツマ・羯磨（十字バジュラ・金剛杵・五鈷杵）は、気の浄化、エネルギーの向上も行うといわれています。